推しの子声優は下手?ルビーの声に違和感であってない?

推しの子声優は下手?ルビーの声に違和感であってない?

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今回は”推しの子声優は下手?ルビーの声に違和感であってない?”というテーマでお伝えします。

2023年4月から放送中のアニメ「推しの子」が大好評となっています。

赤坂アカと横槍メンゴによる漫画が原作で、週間ヤングジャンプに連載中。

2021年に次にくるマンガ大賞で1位を取っています。

コミックス累計900万部も突破!

その通りに今、キテるんですよね。

ところがその作品のヒロインであるルビーの声優に下手、あってないし違和感!などの声があがっています。

「ルビーの表情にお芝居がついていってない」など、Yahoo知恵袋やTwitterに書き込みがあるんですよね。

どういうことなのか、調査していきます!

目次

ルビーの声優は下手?

このように、ちょっとルビーの声優の力量に疑問を投げかけている人が、チラホラ見受けられます。

かく言う私も「んん?」と思ってしまった一人です。

じゃあルビーを担当している声優が誰なのかと言うと、伊駒ゆりえ(いごまゆりえ)さんという方でした。

伊駒ゆりえ

調べてみると2021年に81プロデュースに所属となり、今回この「推しの子・星野ルビー役」が初レギュラーにして初主人公役になるんですね。

まさに新人さんです。

この抜擢について、原作者の赤坂アカやプロデューサーの山下愼平は「ほぼ満場一致で決まった」と語っており、決め手となったのは十分な演技力に加え、アニメのオーディション自体に初参加だった伊駒の緊張やひたむきさ、所謂「新人感」が、新人アイドルであるルビーに重なったことであった。

Wikipedia

新人ながら大役を射止めたのは、この新人感ということなんですね。

この一文を読んだ時、大いに納得しました。

確かに幼児時代は違和感がありましたが(そもそも幼児がオタ臭バリバリでしゃべりまくるコト自体が違和感)ティーンになると、むしろルビーのキャラクターにピッタリ合ってきたような気がします。

さらに回を重ねるごとに、キャラを掴んで上手くなってきていないでしょうか?

他のキャスト陣では熟練のベテランさんが多いので、揉まれてきっと大きく成長してくれるんじゃないかなと期待してます。

下手な演技がうまいと好評?

同じ声優関連の話のなかで、面白いものが話題となっていました。

第3話【漫画原作ドラマ】の中で、劇中劇が行われます。

漫画原作ドラマを録る、という設定で元天才子役の有馬かな以外の役者たちは、ほぼ演技は素人の状態。

イケメングループを売り出すためのドラマなので、演技は度外視なんですよね。

その中で相手役である鳴嶋メルトの演技が、なんとも絶妙な棒読み!

そう、笑えるくらい演技が下手!

いやいや、これはメルトの声優である前田誠二さんが、わざとやっていることなワケで。

本当は上手いのに、わざと下手に演じているコトに絶賛の嵐が起こっているのです!

イヤ、難しいですよ、わざと下手に見せるって。

声優さんってすごいですね。

この作中作品は「今日は甘口で」というタイトルなんですが、この棒読みの感じが逆に新しく、気になって仕方ありません。

全編通して見てみたい。

スピンオフにならないかな…いや、無理だろうな。

推しの子声優は下手?ルビーの声に違和感であってない?まとめ

”推しの子声優は下手?ルビーの声に違和感であってない?”というテーマでお伝えしました。

ルビー役の伊駒ゆりえさんは、今回が初レギュラーの新人さんです。

確かに初めは「下手かも」と思われるシーンもありました。

特に初めは幼児だったので、あってない感じの違和感があったのですが、もう高校生になり、売れっ子アイドルを目指す明るい女の子を存分に演じています。

キャラクターも新人アイドル、声も新人声優。

そう考えると、二人そろって成長してく過程が楽しめて面白いんじゃないでしょうか。

そして、推しの子の原作マンガは現在も連載中です。

今の人気を考えると、アニメ2期も間違いなく制作されると予想します。

このままいけば伊駒ゆりえさんの代表作になるんじゃないでしょうか。

がんばって欲しいですね!

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この記事を書いた人

ななつびんです。

「みんなの気になる」をちょこちょこ調査
満足いただけたらうれしいです

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