ハヤブサ消防団ネタバレ7話感想!アビゲイルの狙いを阻止できるのか?

ハヤブサ消防団ネタバレ7話感想!アビゲイルの狙いを阻止できるのか?

※この記事にはプロモーションが含まれています。

木曜夜9時テレビ朝日にて放送のハヤブサ消防団7話のネタバレ感想をレビューしていきたいと思います。

ネタバレを含むので、まだ見ていない方、ネタバレされたくない方はご覧にならないでください!

第7話「最後の晩餐

目次

ハヤブサ消防団7話ネタバレ!

東京観光

東京観光

東京で行われる三馬太郎・新刊出版記念サイン会。
これに合わせて他の消防団員も上京していた。

そのサイン会に一人気になる人物が。
アビゲイル騎士団・顧問弁護士の杉森登だった。
三馬はまだそれを知らない。
杉森は近々ハヤブサに遊びにいくと言った。

サイン会のあと、ハヤブサ消防団メンバーで、がっつり東京観光。
定番どころを次々まわり、最後は高級料理店へ。

食事が一息ついたころ、三馬がきり出した。
「放火犯は徳田省吾」
理由は

  • 三馬家のボヤで逃げた犯人の軽トラエンジンの音が同じ
  • 呉服屋でよく使うベンジンが現場に残されていたこと
  • 三馬家のボヤの時、アリバイがない
  • さんかくで打ち上げの最中、徳田の軽トラにベンジンが積まれていることを住職が確認(いつでも放火できるということ)

徳田は否定はしなかった。
信じがたいが、事実は徳田が放火犯だということを示している。
理由を詰め寄る他のメンバーたち。

徳田省吾

しかし徳田は後悔してるふうでも、申し訳けなさそうにしているわけでもない。
「もうちょっと待って。みんなにはハヤブサに戻ったら全部話すから」といって店を出ていってしまう。

その時徳田を追うようにして出ていった2人組の客がいた。
その1人が停まっている車に乗り込むと、中に座っていたのはあの真鍋だ。

翌日、草英社のオフィスで三馬が事の顛末を中山田に説明していた。
話し合ってはみたものの、徳田の動機がさっぱりわからない。
そこへ勘介から電話が来た。
徳田が死んだという連絡だったー

ハヤブサの異変

警察署にていろいろ事情を聞かれる消防団員たち。
徳田の遺体と対面した勘介は泣き出してしまった。

やるせない想いと悲しみと、複雑な感情で帰郷するとハヤブサの様子が一変してしまっていた。
祭りでもあるのか、妙に人が多い。
けれどただの観光客には見えない。

さんかくも人で溢れかえっていた。
その人たちが身につけている薄紫の布に気づいた三馬が愕然とする。
過去の事件記事で、アビゲイル騎士団が身につけていたものと同じだったのだー

信者たちinさんかく

そのとき徳田の動画がSNSにアップされた。
自動投稿だ。

「もうちょっとでハヤブサが活気づく時が来るんや!隠し事をしてたのはオレも辛かった。本当に悪かった。でも仕方なかった。それが消防団以上に大切なオレの使命やったから!時間かかるかもしれんが、みんなもいずれ分かる。すべては必要なことやったんや」

一方、立木の部屋で「探偵ハヤブサの事件簿」を見ていたのは杉森だ。
見終わると杉森は微笑んで、立木に称賛をおくった。

ハヤブサ消防団7話感想・考察

太郎と勘介

放火犯は徳田省吾

ついに放火犯が特定されました。
徳田省吾、呉服屋の主人。

ベンジンはミスリードじゃなくストレートだったんですね。
動機はまだ明かされずもやもやしますが、最後の動画メッセージからだいたい推察できますね。

ハヤブサを活気づけるため
そうすればハヤブサの、みんなの、自分の未来も明るい

そんな想いだったんでしょう。

でも手を組んだ相手が悪かった。
太郎くんの推理どおり徳田さんは真鍋と共犯でしょう。
でも真鍋の目的はハヤブサのためではなく、100%アビゲイル騎士団のため。

徳田さんは利用されてしまいました。
あれは自殺じゃないでしょ。
真鍋に口封じに殺されましたね。

ふと思ったんですがこのキービジュアル

ハヤブサキービジュアル

徳田さんの頭の真上から火があがっています。
コレ、ヒントだったんですかね。

アビゲイル騎士団の乗っ取り

いよいよアビゲイル騎士団が本格的に動き出してしまいました。
ハヤブサに大勢の信者たちが!

土地を購入して大量に信者たちを移住させて教団の本拠地にするつもり?

数年前に世間を震撼させた事件を起こしたばかりだから、そんな目立つことをすればまたマスコミが押しかけてきてとても安寧の地にはできないと思うけど。

でも問題はそこじゃなくハヤブサがハヤブサでなくなってしまうってことだよね。

太郎くんは消防団員とともにハヤブサを守れるのかー
これが今後の焦点でしょうか。
活路はすでになさそうに見えるのだけど…

得体が知れないのが宗教の怖さですよね。

ハヤブサ消防団7話ネタバレ・感想まとめ

恐れていたことが起こってしまいました。

放火犯=消防団員はミスリードを願ってましたが…
しかも死んじゃうってヒドイ…

これで太郎くんは仲間も彼女も失うっていうダブルパンチですよ。
不憫すぎます。

そしてレストランで「フォークとナイフありすぎやろ」ってまんま小学生発言をしてた勘介くんをマジ泣きさせるってエグいストーリー。
こんな重くなる物語だとは思ってませんでした。

なかなかにシンドイです。

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この記事を書いた人

ななつびんです。

「みんなの気になる」をちょこちょこ調査
満足いただけたらうれしいです

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